債務整理

債務整理をお考えのあなたへ

　債務整理をしたいという方には、無料でご相談をお受け致しております。

　①債権者の名前、
　②各社とのおおよその契約時期、
　③現在業者から請求されている残高
　をメモにしてお持ちください。

　自己破産ではなく、条件を緩和して支払いを続けたいという方は、一度ご相談ください。秘密は厳守します。

法律相談	無料
着手金	1社1万円（税別）＋実費預り金 1社2,000円
報酬金	1社2万円（税別）+別途以下の金額を加算

※訴訟提起の場合も，追加着手金は不要です。

1
ご依頼時に請求されていた金額と和解金額（解決金額）の差額の10％

2
交渉によって過払金の返還を受けたとき：
業者主張の金額の10％と過払い金の20％の合計額

3
訴訟提起の上で過払金の返還を受けたとき：
業者主張の金額の10％と過払金の25％の合計額

※過払金の発生が確実に見込まれると弁護士が判断した場合には、取り戻した過払金から着手金をお支払い頂くことも可能です。

※月2万円（税別）から着手金・報酬金の分割払いも可能です。

※ご依頼の日から解決するまでの間、業者に対する支払いはストップすることができます
（こちらをご参照下さい）。

債務整理の結果の例（当事務所依頼者の場合）

　弁護士事務所に依頼された方の受任前に業者から請求されていた額と最終的な解決は、例えば以下のようなものになります。
　これまでやりくりして業者に払ってきたことがいかに無駄だったかということがお解かりでしょう。
　また、元金が残り、弁済しなければならない場合であっても、本来支払う必要の無い金額は控除し、適法な金額だけを支払えば足りますので、弁済額の節約になります。債務が残った場合には、通常、分割弁済の交渉にも当たります（依頼者の資力によっては債務整理による解決が困難となり、総負債額や資産・収入の状況などをみて自己破産とならざるを得ない場合もあります。
　当事務所では、そのような場合であっても引き続き受任し、着手金は自己破産の所定の着手金から既にお支払いただいた債務整理の着手金を控除した残額を頂戴します。）

①Aさん（取引期間：４年～１０年。生活苦による借入）

業者	業者請求額	最終確定額	結果
A社	499,000円	-420,000円	過払金の返還を受ける
B社	499,000円	50,000円	回収した過払金で返済
C社	999,000円	-1,243,000円	過払金の返還を受ける
D社	430,000円	-460,000円	過払金の返還を受ける
E社	499,000円	-380,000円	過払金の返還を受ける
F社	493,000円	-90,000円	過払金の返還を受ける
	計3,419,000円	-2,552,000円

②Ｂさん（取引期間：１年～２年。息子の借金につき両親が一括で支払う）

業者	業者請求額	最終確定額	結果
Ａ社	2,900,000円	1,700,000円	返済
Ｂ社	470,000円	390,000円	返済
Ｃ社	389,000円	320,000円	返済
Ｄ社	505,000円	460,000円	返済
Ｅ社	486,000円	370,000円	返済
	計4,750,000円	3,240,000円

③Ｃさん（取引期間：５年～１０年。生活苦による借入）

業者	業者請求額	最終確定額	結果
A社	555,000円	53,000円	回収した過払金で返済
Ｂ社	457,000円	-330,000円	過払金の返還を受ける
Ｃ社	491,000円	-310,000円	過払金の返還を受ける
Ｄ社	483,000円	-72,000円	過払金の返還を受ける
Ｅ社	456,000円	-260,000円	過払金の返還を受ける
Ｆ社	89,000円	-470,000円	過払金の返還を受ける
Ｆ社	490,000円	-260,000円	過払金の返還を受ける
Ｇ社	230,000円	130,000円	回収した過払金で返済
	3,251,000円	-1,519,000円

④　Ｄさん（取引期間：５年。親による借入）

業者	業者請求額	最終確定額	結果
Ａ社	1,250,000	450,000円	返済

⑤　Ｅさん（取引期間：10年～15年。生活苦による借入）

業者	業者請求額	最終確定額	結果
Ａ社	449,000円	-5,850,000円	過払金の返還を受ける
Ｂ社	560,000円	0円	ゼロ和解
Ｃ社	340,000円	-1,100,000円	過払金の返還を受ける
Ｄ社	240,000円	-300,000円	過払金の返還を受ける
Ｅ社	88,000円	-470,000円	過払金の返還を受ける
	1,677,000円	-7,720,000円